2012年12月26日水曜日

東北教区教区会にて

こんにちは、お久しぶりです。
本日は北ブロック東北教区よりお知らせです。

去る11月23日、東北教区教区会にて「東北教区の青年たちを覚える主日を制定する件」という議案が提出され、可決されました!

そのため5月の第1主日は、今後2年間、青年のために祈っていただけます。

ここでいう「青年」とは、もちろんU26世代も含まれますが、幅広いとらえ方だそうで、特に年齢は決まっていません。

8月第1主日に、日本聖公会として定められた青年の日があります。
この日と同じように、皆さんからお祈りして頂き、その日の東北教区の信施金を青年活資金として活用させていただきます。

これにより、さらに頑張っていかなければというプレッシャーとともに、制定されたということは、みなさんに活動が認められたという素晴らしいことでもあります!
そして常に応援してくださっていることに感謝です。

青年の中心として、U26も更に活発に活動していこうと思います。

宣教部の提出理由には「いっしょに歩こう!プロジェクトが立ち上がり、青年たちがスタッフとして派遣され、それにより仙台在住の青年たちを大いに刺激したためこれまでにないほど活発な活動を見せたので、今後も後押ししてもらえるように提出する」とありますが、もちろんいっしょに歩こう!プロジェクトの存在も大きいですが、私はそれよりもU26の働きのほうが大きいと思っております。
U26が在ってこそのスタッフとのつながりと思っております。

それにより他教区の青年より刺激を受け、東北教区の青年も活発に動くことができたのだと思います。

2年後にまた議案が提出されたとき、今度は2年ではなく、ずっと祈っていただけることになるよう、これからの働きを頑張っていこうと思います。


まずは、みなさん、メリークリスマス!
and a ハッピーニューイヤー。


主に在って。


北ブロック長 パトリシア・ゆい